2017/08/16

[展示会]「掛川三城ものがたり」+「二つの藩 掛川と横須賀」

170817_4981すばらしい。夏のクソ暑いときにピッタリ。1.5時間 涼ませていただきました。
両方とも、掛川市立大東図書館が会場。過去の展示()も思い出し、やっぱり掛川市はネタが豊富、うまいなあと感心。

1.「掛川三城ものがたり」
会場中央に、掛川城、高天神城、横須賀城の模型が鎮座。細部まで再現され模型のうち、特に高天神城(の大手)は再訪せねばの思い。
また、壁面に三城の絵図に加え、高天神城六砦など周辺の小規模城郭のパネル展示。マニアな小冊子も読み放題。ドラゴンのサインもあります。

# 会場上方の大型スクリーンでは秀逸VTRがエンドレス上映。

2.「二つの藩 掛川と横須賀」
文書中心ですが、横須賀城の絵図2枚を見比べてほしい。1707年 宝永の地震を境に横須賀城周辺の内海が消滅している姿がよくわかります。

■掛川市図書館
http://library.city.kakegawa.shizuoka.jp/cgi-bin/detail.cgi?id=10000092
http://library.city.kakegawa.shizuoka.jp/cgi-bin/detail.cgi?id=10000091

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2016/10/30

特別展「戦国婆娑羅」-武士たちの美意識-

161031_105849浜松にこの美術館があることは知りませんでした。

目玉は、井伊直虎所用の甲冑。あれれ、胴丸が中年太り。解説を読めば、父親から譲られたものって、、、

なんだウエストくびれ(*)は拝めないのか。

(*) 大山祇神社の鶴姫の胴丸

もう一つの見どころ、2着の「徳川家康着初の腹巻」の見比べ。
こういう趣向は好きです。

まとめ・・やっぱり、こぞうと2人で展示見学はしんどいな。(苦笑

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2016/05/27

真田丸@江戸東京博

1464337196323.jpg
・家系図がないから、人物のつながりが分かりにくい。
・読み下し文がないから、魅力的な古文書も理解できない。
・最もガッカリは、照明の陰になって輝けない上田城の金箔瓦。

...ここの展示は、どうも相性があいません。→前回

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2015/08/21

特別展「徳川の城」

150928_0756いままでで一番ザンネンな展示会だった、かも。

ずらりと並んだ全国各地の城絵図。それも大型。圧巻。スバラシイ
ところが、陳列順がオソマツ。
江戸城→駿府城→大坂城→二条城→彦根城→福井城→膳所城→高田城→篠山城→加納城→(別枠で)名古屋城
では、何の脈略を感じることができない。
着工順、地形、城構造の類似性など、比較できる要素がいっぱいあるというのに。

例えば、駿府城の展示が充実(これは今までで一番!)していたのだが、さらに、天守構造について、名古屋城や江戸城と絡めて解説すればさらに面白いはず。

そもそも、各城の解説に現状写真がない。城絵図と地図、文章だけでは、マニア以外はイメージできないと思うのですが..

[写真]出口付近の城グッズ。浜松モノが頑張っていました。

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2014/10/31

[企画展]信濃武士の決断-信長・秀吉・家康の時代-

141101_7463天正10年-12年 北信濃の屋代秀正に宛てられた書状が対比するように並ぶ。送り主は、上杉景勝と徳川家康。天正壬午の乱、信濃-越後国境地域で、上杉・徳川、そして北条がにらみ合う緊迫感を物語っている。「家康五か国領有期」がこっきぃの狭義なお城テーマ。展示物からその複雑さを勉強させていただきました。

このほかの展示物、
・長篠合戦で討死した、真田信綱の鎧、屋代正長の経帷子(きょうかたびら)
・真田昌幸に宛てた豊臣秀吉の朱印状
・関ヶ原合戦前、家康、三成・長束(五奉行)双方から真田氏宛ての書状

信濃は山深いと想像しがちだが、実は大勢力のはざまとなっていたことを痛感する。今回(10/30) 長野行きの主目的。存分に堪能できました。

# 展示図録がよいです。特に「信濃戦国時代」年表は、信濃武士が大勢力の配下を変えながら生き残るさまを読み取ることができます。

# 企画展は11/9(日)まで。長野県立歴史館。予習・復習は、平山優著「天正壬午の乱」をオススメ。

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2014/10/29

[展示会]藩領と江戸藩邸 ~内藤家文書の描く 磐城平・延岡・江戸~

141101_7200明治大学博物館の特別展。磐城平城と延岡城の巨大絵図をじ~くり堪能。特に、平城の規模と構造は強烈なインパクト。城中枢部は不定形ながら、水堀をはさんだ外郭は積極的な枡形、馬出構造は、江戸城や彦根城に類似するものを感じた。

延岡城は二本の川に挟まれた立地ということを確認。

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■通常展
明治大学博物館の通常展。このなかにある「刑事部門」の展示に衝撃。日本・世界の拷問に関する資料がずらり。日本の拷問にも順序があった、ギロチンは人道的な処刑具だったなど、実際にみて感じてほしい。入場無料、S○バーに行っている場合じゃないです。

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■行程
・朝のD2D=東名集中工事で新東名経由
・渋谷=MARUZEN&ジュンク堂書店(東急7F)
・大江戸温泉物語=しょっぱいお風呂がいいね。
・夜行バス=新宿→長野。独立シートでビックリ。

・<屋代攻め>2日目

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2014/09/15

展示会「天下統一-信長から家康へ-」

141004_5797時間配分を間違えました。(泣き)

三連休の最終日。どこか行きたい父さんに家族みんなで付き合ってもらいます。徳川美術館へ。

う・な・ぎで満腹。さらに、無料駐車場もあっさり確保できて、気分よく入場。エントランスに並んだ三英傑の顔出しボードで記念撮影。しかし、ここから、売店コーナーへ向かってしまう。それも家族全員で。(10分は品定め、結局何も買わず)

入場して通常展示。父さんは見慣れたものが多く、ササッと済ませたいところだが、母子は初めてなのでじっくりモード。子供たちには刀の装飾品(鍔、目貫、笄、小柄)への反応がよく、じーと見ていた。その間、父さんはベビーカーでこぞうの子守。

続いて蓬左文庫へ。ここが目的地と思いきや、「墨の世界」だった。秒殺したい父さんだが、こどもの手前そういうわけにはいかない。ほどほどに閲覧につきあう。

ふと時計を見ると、残り時間は30分。目的の展示は最後にあったことにようやく気が付く。こりゃ急いでいかねばと思い、こぞうと単独行動するがなぜか甲冑のまえで声を出し始めるこぞう。結局、展示室外であやして、先に母子に展示をみせ、ようやく見れると思ったら、10分一本勝負だった(泣

# それでも
・小牧城の絵図(大手道ばっちり記載)、
・1572年信玄の遠江侵攻時に朝倉氏等へ書いた書状
・1582年武田攻めのときに信忠付の河尻氏へあてた書状(勝頼に弱敵と思うな)、
・1582年本能寺の変後、家康が信濃諸氏へあてた書状
・文禄慶長の役で、秀吉が朝鮮に対する禁制を記した書状
と、徳川美術館には興味深い史料が多く保管されていることがわかりました。

帰りは屋外の売店でアイスをかえって帰路へ。最大の感謝は、この日初めてチャイルドシートを横→後ろ向きにして車に乗ってくれた こぞうかな。

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2014/07/21

法隆寺展

仏像の前で心を清める。

入場して最初に現れる「聖徳太子立像」。我が家のこぞうがまっ黒になって立っているかとニヤけてしまう。ところが、なかなか、太子像から発せられるオーラが強く、すぐ立ち去ることができない。像の由来は、太子2歳のときの「南無仏」と唱えた逸話だが、そんな太子の強いメッセージが感じられた。

このあと、やわらかな表情の仏像を丁寧に拝み、絵画、文書類はしゃぶしゃぶ?状態な閲覧。最後のコーナーで、徳川家と法隆寺の関係を特集した展示があり、
・法隆寺は、豊臣・徳川家の庇護を受けていた
・家康は大阪攻めの前に、大坂城を築いた中井氏が住む法隆寺に立ち寄った。
といった、法隆寺と戦国期の意外なつながりを知ったのでした。

当日朝、駿府城へ行く途中にポスターを見つけ、急きょ訪れた展示だったが、なかなか得るものがあった。

■法隆寺展-聖徳太子と平和への祈り-
静岡市美術館
6/14-7/27
http://www.shizubi.jp/exhibition/future_140614.php

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2014/03/22

[展示会]掛川城天守閣復元20周年記念「天守閣のできるまで」

140323_1888予想外にじっくり見入って、時間オーバー(^^;

掛川城 竹の丸にある 旧松本家住宅で開催。写真、図面、関連資料を二室(12+8畳)に展示した程度の小規模なモノのはずだった。

ところが、中身の濃さに驚く。たとえば、部屋一面に掲示された写真。掛川城に関する明治~天守復元までのスナップ写真だが、
・土づくり感バッチリな、明治期の掛川城東側
・天守閣復元前に、天守台に建っていた旧観音様
・復元工事で調査・解体・再施工される 天守台石垣(南面)の定点写真
と、食い入るように見るものが多数あった。

また、復元工事関連グッズでは、天守閣開門でテープカットされた「紅白テープ」、また記念品として作られた「オレンジカード」や「写るんです」まで、20年前というのに、時代を感じる品々が展示してあった。

実は、城好き こっきぃが大後悔しているのがこの掛川城の天守復元ネタ。復元工事当時、こっきぃは大学生で、しかも浜松~静岡を毎日往復していたにもかかわらず、復元前・復元中の様子を一切見ていなかったので。

今回の展示はそれを埋めるに十分な内容だったろう..と、展示横で販売していた「あめのもち」を食べながら満足するのでありました。

# 会場の旧松本家屋敷もスバラシかった。別で書きたいと思います。

■掛川城天守閣復元20周年記念「天守閣のできるまで」展示
開催日 2014年03月14日 ~ 2014年03月23日
開催場所 掛川市竹の丸 広間・茶の間

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2014/02/26

[展示会]平塚の城館

140521_1645神奈川県といえば、すでに開発された海岸側の平地 のイメージが強く、なかなか城館が思い浮かばない。そんな県外人にとって、城の分布図や歴史年表は、ミニ企画展であってもありがたいものです。

平塚市博物館にて

# 当日、博物館には校外学習の小学生がいっぱいでした。

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