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2006/05/28

特別展「山内一豊とその妻」

060529__img_5825最終日に家族で駆け込みです。東京(江戸東京博物館)から始まった巡回展ですが、静岡県立美術館の会場もなかなか賑わっており、大河ドラマの効果は流石です。(7/15からは高知県立文学館で開催予定)

内容は一豊の出世過程をたどるコーナー、千代関連で戦国時代の女性を取り上げるコーナー、そして山内家の美術工芸品を展示するコーナーの三部構成。展示品の充実度は...やはり一豊。マイナー武将ではこれが精一杯なのでしょうか。特にお城関係で目を引くものは、残念ながらナシ。正直、昨年開催された「田中吉政とその時代」(岡崎市)や池田輝政の「吉田城シンポジウム」(豊橋市)の方が、いがったです(^^;。

とはいえ、最終ブースに展示された美術工芸品(土佐山内家宝物資料館から出品)は、興味深いものでした。特にチョウやうさぎ、貝などの変わり兜の数々は、素人にわかりやすいオモシロさ。そして螺鈿の施された陣笠は、まさにマツケン好みの一品といえる。

そういえば、なぜか黒田長政関連のコーナーがあり、有名な水牛兜と帆船のような兜(一の谷形兜)があったけ。この帆船のような兜、竹中半兵衛も大河で着用していたが、この形は源平の戦地「一の谷の断崖」をイメージしていたとは知らんかった。さらに、一の谷兜が竹中氏の死後、福島正則の所有になったこと、さらに、朝鮮の役で不仲となった黒田氏・福島氏は、仲直りとして複製兜の交換をした(黒田氏は関ヶ原で一の谷形兜を着用)ことは驚いた。

さて、家族のみんなは大騒動(><)。「暗いのイヤダ」とぐずる ふぅちゃん、スキあらばじゅうたんに寝転がってしまう しんちゃん。見物をあきらめナダメ役となった母ちゃん、ご苦労さまでした。ちなみにふぅ&しんちゃんには、騎馬武者の模型が一番ウケていました。

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