« 浜松まつり~初凧 | トップページ | 冷凍マンモス »

2006/05/05

浜松まつり~夜の接待

060510__img_5104まつりの楽しみはここから! 3日間晴天に恵まれた浜松まつりも、御殿屋台の引き回しで無事終了。観光客がいなくなってから、本当の盛り上がりが始まります。

今夜は、初凧のお礼(?)として、町の衆(しゅう: 遠州弁で「みんな」の意)を家に招いて「接待」するのです。料理と酒、子ども達にはお菓子を用意して、お祝いにくる(決して押しかけてくるのではない(笑)のを待ちます。

まず、町の子ども達がやってきて、かわいい初練で祝ってくれた。リーダー役が紙を見ながら口上を述べてくれるが、どの子もしんちゃんの名前を間違えてしまう。これには少々、苦笑い。まぁ、一生懸命やっているから、よいですけどね。

大人たちの来襲には少し時間が空く。22時も過ぎ、ふぅちゃん、しんちゃん&親戚の○○ちゃんは睡魔との闘いとなる。施主のこっきぃは、少々緊張気味である。

ラッパと掛け声とともに、大人の練り隊がいよいよ登場。組長の合図とともに「バンザイ」と「練り」が、何度も繰り返される。これが、我が子のためにやっているのだと思うと、誇らしいようなうれしいような、胸が熱くなってくる。

練りもひと段落。樽酒の鏡開きを行い、料理とお酒をみなに振舞う。町の衆は、好きな者どうしが車座になり、思い思いに食べたいものを食べ、飲みたいものを飲む。祝う人々の楽しみのひとつは、この「押しかけ強盗」なのである(笑 この間、こっきぃは”その後”を考えて、樽酒をセッセと配るのであります..

開始から45分が過ぎ、コップと料理を回収。そして、中央に残された「樽酒の処分大会」が始まる。まず、町の衆が樽の前にズラッとならび、こっきぃが汲む(すくうではない)ヒシャクの酒を次々とイッキのみ。男も女も関係ない。交代しならが、ひたすら飲み干すだけ。

樽の底が見え出したら..いよいよ、施主の「樽酒イッキ」。若い衆に樽を持ち上げてもらい、男意気をみなに見せる瞬間。

いくゾ!-と樽に口をつけた瞬間、思いとうらはらに、ザブンと酒はすべてこぼれてしまう。遅い時間を考慮したのか、はたまた、こっきぃ に無理させない配慮なのか。樽酒は出世城、ここで味わうことをしんちゃん誕生以来の楽しみ(?)にしていただけに、少々がっかりさん。おまけに、頭から酒をかぶることもできず、これまたションボリ(酒をかぶると、風邪ひきそうだけど、気持ちイイんだョ、ホント)

酒樽をかかげて、そして母ちゃん&眠ってしまったしんちゃんも練りの輪の中心へ。ふと気付けば、騒々しい練りの中で目覚めたしんちゃん。寝ぼけマナコながら、右手を上げて調子をとっている姿には、驚いた。

開始から1時間でお開き。闇のなかへ消えていく練り隊を見送り、親族みんなで後片付け。親族の協力にありがたみを感じながら、手際よくやったつもりだけど、濡れた身体を湯船に入れられたのは何時だったのだろうか。

..とこれで、我が家のお祭りが終了デス。

|

« 浜松まつり~初凧 | トップページ | 冷凍マンモス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 浜松まつり~夜の接待:

« 浜松まつり~初凧 | トップページ | 冷凍マンモス »